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9月 2019年 の記事
こんにちは。管理部の元田です。
前回のハイブリット・ティーに続いて、フロリバンダの弱剪定についてです!
前回の記事→バラの弱剪定(夏剪定)【1/3】


【フロリバンダ(FL)】



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こちらは一重咲のニュースという品種です。
新しく元気な株の紹介でもよかったのですが、あえて古い株を選びました。
FLの弱剪定は、重なり合った枝と枯れ枝を切りとり、樹形を整える程度で良いのですが、
このニュースにはシュートは上がっていないものの、新芽が多かったので、枝の整理をメインに剪定していきました。
 

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赤点線の枝が新しく出た枝で、青点線の部分が枯れ枝です。
赤点線の枝をこれから使っていきたいので、邪魔になる古い枝を落とします。
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剪定後です。重なり合った枝を切ることですっきりしました。
できる限り葉を残していきたいと思ったので、枝先は軽めに切っています。
 
 


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剪定後全体です。
本当に切ったの?というくらい変わり映えしません(笑)
健全な株は思い切って剪定してもまた勢いよく枝が出ますが、古い株は衰弱してしまう可能性もあります。
強剪定のときにしっかり切るのがベストです。
切ったほうがシュートが出やすいこともありますが、HTと比べたらFLは出にくいです。
なので、新しいシュートが確認出来たら古い枝を切りましょう。


以上がフロリバンダの剪定でした。
HTよりも切るところが少ないので、これでいいのかな・・・と思うこともあると思います。
切りすぎると冬の強剪定で切るところがなくなってしまうこともあるので、1/3カットするイメージで剪定するといいですね。


次回はシュラブの弱剪定の紹介です!お楽しみに!


投稿者:nakamura
高雄
こんにちは。管理部の元田です。
今年の夏は雨が多く、おかげで暑い夏の灌水作業は少なく済みました。
長雨時期は蒸れたりもしましたが、管理しているバラは元気に成長してくれました!
今回はバラの弱剪定を行いました。長くなりますので、数回にわけて書いていこうかなと思います。

 
弱剪定について詳しくはこちらの記事に書いています。
それを踏まえたうえで今回は書いていきますのでぜひ参考にしてください。


【ハイブリット・ティー(HT)】



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こちらは枝の高さが約2mほどに伸びたステンレス・スチールという品種です。
シュート処理をし続け、延々と伸びていきました。シュート処理についてはこちらに書いています。
ここまで高くなると枝しか見れませんし、支柱をしていても枝折れが心配になってしまいます。
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本来の弱剪定は文字通り弱く、浅く切りますが、ここまで伸びてしまうと、
剪定した後の枝がまた伸びて開花時には花を見上げてしまうことになるので、低く切り下げます。
剪定後の枝の高さは、人がしゃがんで枝先が目の高さくらいになります。
シュート処理をしっかりやっていたので、強剪定で切る枝を残してきることができました。
 

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株元には細い枝が1本、昨年くらいに切った切り跡から2本同時に枝が出ています。
細く短い枝は成長が期待できないので根元から切り取ってしまいます。
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横から見た枝です。赤で囲った枝が青で囲った枝にかかり、写真では見えませんが青枝の棘で赤枝が傷つきてしまっています。
枝がかからない高さで、芽が違う方向についていればその芽の上で切ってもいいのですが、枝全体のバランスが悪くなってしまうので赤枝を付け根から切ります。
 
 
 


RIMG2555
剪定後です。
この株は多少の細枝の整理と高さの調整で終わりました。
弱剪定なので枝を思い切って減らす必要もありません。
新しいシュートがたくさん出ていれば古いシュートを減らしていけますが、このステンレス・スチールには出ていなかったので減らしていません。
秋にシュートが出てくれれば、冬の強剪定で枝数を減らす予定です。
 
以上がハイブリット・ティーの剪定でした。
次はフロリバンダ(FL)の剪定を書いていきます!
お楽しみに!


投稿者:nakamura
 
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