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秋にバラを咲かせる”弱剪定”

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こんにちは♪
9月半ばになり、朝晩は肌寒くなってきましたね。
季節の移り変わりによる風邪にご注意ください!

今回は、バラを秋に元気に咲かせるための弱剪定についてです!





弱剪定とは・・・

花が咲かない細く弱い枝などを切り戻し、枝全体を少し切り詰めて栄養を送ります。
この弱剪定は、秋の開花期に綺麗な花を咲かせる大切な作業となります。
私達が管理しているバラは春と秋に綺麗に開花させるようにしていますので、夏場は株を養生させるために花と蕾を切り取るようにしていました。


弱剪定は系統によって方法が若干変わります。今回は四季咲きの
「HT(ハイブリット ティー)」「FL(フロリバンダ)」の紹介です!




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HT(ハイブリット ティー)

一つの枝に大輪の花を咲かせます。
こちらは株全体から1/3程度低く切り、高さを揃えるイメージで剪定します。



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〇泙とても多く混み合っている状態で、細く弱い枝もかなり出ているのでまず不要な枝を切り取っていきます。

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鉛筆の細さも無い枝を切り、太く丈夫な枝を残します。そして枝同士が成長の邪魔をし合うような絡んでいる枝を切ります。
(赤く囲っている枝を根元から切ります)
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A澗里すっきりしたら1/3の高さで、外芽がついている5ミリ上(赤線)で枝を切り詰めます。
この外芽がある方向に新しい枝が20センチ程伸びてくるので(黄線)、芽の方向を見て切ってあげてください。
細い枝の上の方にある芽で切ってしまうと、その枝より細い枝が伸びて、小さい花がついてしまうのでなるべく太い枝で切るようにします。
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い海舛蕕弱剪定後です。
混み合っていた枝がだいぶすっきりしました。
葉が無くなってしまうことも心配になりますが、元気な株であればそこまで気にしなくても大丈夫です!
もし外芽がなくて切るのに困ったら内芽で切り、枝が伸びてきたら内芽で切って樹形を整えてください。

 


FL(フロリバンダ)

枝分かれをして中輪の花を房状にたくさん咲かせます。
FLは枝先を少し切り詰めるイメージで剪定します。
 
 
 
 
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仝えづらいですが、剪定前の全体です。
枝先を少し切り詰めます。このときに細すぎる枝や横に伸びすぎた枝は切り、葉が混雑する様なら、蒸れや病気の原因にもなってしまうので、取り除いて下さい。
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剪定後です。HTと比べると細い枝が残っていますが、それほど気にしなくて大丈夫です。
全体的に高さが揃う程度での剪定です。
 
 



 
 
以上がHTとFLの弱剪定の方法です。なかなか切ることも方法を言葉にするのも難しいです・・・。
弱剪定をする時にどこを切るか迷ったらその枝は残して5枚葉で切り詰めることをおすすめします!そして切った所の芽が動き出したときにその方向を確認してみて下さい。

細い枝の芽の上で切ると、早く開花させようとして、小さい花がつき、花も長持ちしないので、なるべく丈夫な枝で剪定してあげて下さい。

開花まで約45〜50日と言われているので、今回剪定したバラは10月中旬〜下旬に開花予定です。
秋のバラは春よりも色が強く、香りが長持ちすると言われているので、開花がとても楽しみですね!
皆様もぜひバラを育ててみてください♪


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 春の開花の様子↑

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